我捡了只会说话的虫子_12. 首页

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   12. (第3/5页)



    「粉雪舞う季节はいつもすれ违い

    人混みに纷れても同じ空见てるのに

    风に吹かれて似たように冻えるのに

    仆は君の全てなど知ってはいないだろう

    それでも一亿人から君を见つけたよ

    根拠はないけど本気で思ってるんだ

    些细な言い合いもなくて同じ时间を生きてなどいけない

    素直になれないなら喜びも悲しみも虚しいだけ

    粉雪ねえ心まで白く染められたなら

    二人の孤独を分け合う事が出来たのかい

    仆は君の心に耳を押し当てて

    その声のする方へすっと深くまで

    下りてゆきたいそこでもう一度会おう

    分かり合いたいなんて上辺を抚でていたのは仆の方

    君のかじかんだ手も握りしめることだけで繋がってたのに

    粉雪ねえ永远を前にあまりに脆く

    ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ

    粉雪ねえ时に頼りなく心は揺れる

    それでも仆は君のこと守り続けたい

    粉雪ねえ心まで白く染め
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